『先に風呂場へ行って仰向けで寝ていなさい』
「はい!」
良い返事をして奴隷は風呂場へ向かう
半透明のドア越しに横になったのを確認し
スカートとTバックを脱ぎ
上着だけのまま風呂場のドアを開けた
無表情で跨り仁王立ちして人間便器を見下ろす
露出の高いプレイスーツに着替える前に
生肌を見せつけられ目のやり場に困っている様子
『飲めるなら飲みなさい』
視線を泳がす初心者へ優しく号令した後
滝のように音を立て、腹の上に放流してやった。
便器にされるのも初めてなのに
飲めとも命令していないのに
目も開けらない程、強引に降り注ぐ聖水に
溺れそうになりながら大口を開け
ゴボゴボと飲むこと飲むこと!
?
んん?
痙攣!?
『あらあら!飲みながらイッてるの!?』
「うぐっぐ、、あ!あー!あんでうかこれ!」
なんとまぁ
びくびくと小刻みに全身を震わせ
前立腺も責められていないのに
連続オーガズムをキメる
御褒美の聖水という訳でも無く
限界を迎えた膀胱のために使用しただけなのに
逆に琴線に触れたのかしら?
末恐ろしいマゾ性
『良い反応ねぇ!』
私の歓喜とは逆に
人生観が180度変わる程の身体現象に仰天しながら
繰り返されるオーガズムに抗うこともできず
驚愕し泣きそうな顔で縋って来たので
逸る気持ちを制して寄り添ってやることにした
『そのままでいいんですよ?
それは誰しもが得られる快楽ではないの
君の才能よ?受け入れましょう?
大丈夫。私と離れれば
自然と身体は落ち着きを取り戻すから』
「は、はいぃ、、あっ!!また!あっ!」
私の言葉に半信半疑になりながら
僅かに安心しつつ
制御できない身体反射に翻弄され続ける奴隷
” 私と離れれば落ち着く “は経験上
確実と言える検体数を誇るので嘘では無いの
だからね
このままギアをトップに入れてやるわね。
止めてやるもんですか
ここから真のアンナ節が発揮されるのですから
紫の鞭が出番はまだか?と呼んでいる
つづく
