『足踏ん張りなさいっ』
ブンッ
「ぁがっ!!!」
「ひぃいいいいいいいいい」
『痛いのぉ?がんばってんのぉ?』
「はいぃぃぃぃっいたいですぅっ
がんばってますうううううううっ」
『そぉ!あーーーーっはっはっはっはっ』
「ぃぎっいいぃぃぃぃぃっぃぃぃ」
可能な限り
痛みを拒否することなく受け止める家具
その口からは予想だにしていない声ばかり溢れる
家具が必死になるほど反応は面白く
私は笑うばかり
こうなると自然とご褒美が生じる
『はい、よろしい。
今の運動で足が疲れました。足置き。』
「はっはいっっ!!」
念願のご褒美に威勢も良くなる
肉布団としてベッドに仰向けに寝かせ
腹の上に座り、顔だった部分へ
私の靴裏を乗せた
「はぁぁぁぁぁぁぁあぁ♡」
『膝を曲げて背もたれ』
「ひゃぁい」
頬を潰されながら変な返事をする
『何呆けてんの?靴裏綺麗にしなさいよ』
「ひゃぁひゃいっ!ぁあっふんんん!んんんんん!」
「ありあとうごじゃいますぅううう」
『いいねぇ!変な家具らしさ出てるよ!』
「うれしいれすぅ!!!」
靴裏とヒールの先を丁寧な舌使いで舐め拭かせる
『激しい鞭だったから靴の中も蒸れました。』
「はいっ!」
『良かったわね、嗅いで吸い込んで消臭しなさい』
「かしこまりましたぁっ」
しっとりとした足裏に変態家具の鼻息が激しく当たる
『舐めてはいけません』
「ぁっは、はぃい」
『さぁ、最後は人間家具のオナニーショーの時間だよ』
「はいっかしこまりました!!」
椅子にしたまま果てさせようと思いながら
顔面にどっかり腰をかけ
乳首をつねりながら股間に目を向けると
『あはっ!お前っ!何それ!!!」
「ぷはっ!は、はい?」
『そんな触り方するの!?』
家具は何故、私が座るのを止め、笑っているのか分からない様子
『そんな触り方初めて見るわ!』
この一言で家具は顔を真っ赤にした
驚くことに、変な家具のオナニーは
右手中指と人差し指の指の腹で
蟻の門渡りを優しくトントン押すような動作のみ
「あぁっはずかしいっっ」
『一番初めに電気責めで蟻の門渡り責めたのが伏線回収になってるじゃないか!』
「そうなんですぅっ」
『奇跡!』
私は上機嫌の勢いそのまま
右足先を家具の口に無遠慮に突っ込んだ
「ふぐぅうううううううううう」
嬉しさと昂奮でボロンと目の玉が落ちそうなくらい目をかっ開く家具
『絶対歯を立てるんじゃないよ?
このまま口内犯されたまま出しなさい』
「んんんぐっぐぐぐぐぐぐっぐっぐうううううううう」
一本鞭は痛すぎて受けられず
アナルも使えない
椅子と灰皿になるのが精一杯で
バラ鞭も電気責めも調整する必要がある
限られた使い方しかできないけれど
変な家具として素直に反応することで私を愉しませてくれた。
体裁を保てない程、痴態丸出しで曝け出してくれた。
変で
使えない家具
それなのに
愛着が沸いた家具
長く使い込めると良いのだけれど
おしまい
INTENSE ANNA
