
洗体を終えて、裸でトンポーローは部屋に戻って来た
『どうする?お前のハリボテのプライドも尊厳も崩れたと思うけど?』
「あ、はい、、、、」
『ただの変態マゾ豚だと理解したものね?』
「はい、そうですぅ。」
『楽になったでしょう?』
「そうかも、、あ、そうです!ありがとうございます!」
『嫌われ者の道も挽回できるかもしれないわね?』
「はいっ挽回したいです!」
良い流れになって来た。
『お前が自分の変態性を認めれば認める程、人に当たらなくなるからね』
「あぁ!そうか、そうですね!」
『そうよ、今までマゾを抑圧してきたから、その反動で偏屈になってたのよ?』
「そうかぁ!」
『その偏屈を修正して、仕事で関わる人を尊重できれば、嫌われ者も卒業できるかもね!』
「はい!嫌われたくないです!」
『なんのために今の仕事しているの!?』
『お前のその行いは、選択のための必要悪じゃなく、お前が満たされないがための、愚かな八つ当たりなんだからね!?』
「あぁ!そーーですぅ!」
『だーから気持ち悪がられて、嫌われるのよ!』
「嫌です!直したいですーーーー!」
トンポーローが嫌われ者から脱却しようと、しなかろうと、私には関係無いけれど。
ただ本人が変態性を自分で認めることで、社会の歯車が少しでも優しく回るのなら、私が手を焼く価値が有るというものだ。
それには変態本人の問題認知と改善への意欲が必要になるので、このまま豚を出荷経路に乗せる。
『叱って気づかせる段階はもう済んだからね、どうする?今度はお前の身体に色々聞いてやろうか?』
「あ、はいっお願いしますっ!」
『良し。じゃあこれを』
「ひっ」
『おぉ!鼻フックがよく似合うわね!というより馴染んでるわ!』
「そんな、、は、はずかしいです、、、」
『恥ずかしい?嬉しいの間違いじゃないの?前についた尻尾がビンビンに起ってるじゃない?』
「え!?いや、あ、あ」
『洗面所の鏡の前でよく観察しなさいよ!』
首輪とリードも装備させ鏡の前に連れて行く
「あぁ!豚みたい!」
『馬鹿言うんじゃない、豚なのよ?』
『まだ本心では認めていない発言ね。』
勃起はともかく、嬉ションばりの粘り気がある汁がダラダラと垂れている
『豚に戻って、躾られて、悦んでいるマゾです!と連呼しなさい』
「え、え、」
ピシィイ!!!!
「いぃっっ!!」
乗馬鞭で尻をはたく
『早く言いなさい。』
「あ、あ、あ、」
『僕は豚です。』
「ぼくはぶたです」
『そう、自分のペニスをしごきながら言うのよ』
「へ、え、あ」
ぎろっと睨みを利かす
「ひいっ」
『豚なのに』
「ぶたなのに」
『それを隠していてごめんなさい』
「それを隠してごめんなさい」
『あっはっは!ずいぶん嬉しそうね!?』
「いあや、はずかしいっ」
『豚が!観念しなさい!』
「はいぃ、ぶたですっあぁっやだぁ!」
『今まで自分の歪みを人様にぶつけて来てごめんなさい!は!?』
一言一言、指示する度に尻を打つ
昂奮と解放感の脳汁が豚の身体を覆いつくし、3分程で自分の卑猥さと卑屈さを流暢に吐き出せるようになった
『その調子。随分、素直に話が入って行くじゃない』
「はい。はい。」
『お前の中の、脆弱な豚が解放してくれてありがとう!って言っているわよねぇ?』
「はい!はい!言ってますぅ!」
眉毛を八の字に曲げて冗談みたいな情けない声で呼応するから、こちらの熱も上がって行く
『よし。素直になったご褒美だ。アナルを性器に開発してやろう。』
「あぁ、ありがとうございますっ嬉しいですう!」
『身勝手に動かないように縛ってやるからね』
初めての緊縛にさえ不安の色を示さず大きな身体を預けてくる。
私が施す事、全てにトンポーローは予測はついていないが、ワクワクと期待の緊張は残したまま、不信感から起こる余計な防衛は失くしている。
始めはどうしたものか?と見切り発車だったが
トンポーローが乗ってきたレールは快調に進んでいる。
快調どころか、アナル開発は開始から5分もしない内にドライオーガズムを実感するにまで至った。
アナルに玩具を仕込んだまま、バラ鞭で打たれ、顔を踏まれ、乳首やペニスも責めらる。
何をしてもヒイヒイと歓ぶ
『ほら、ひたすら謝りなさい。』
「はいっ、申し訳ございません!アンナ様ぁあ!」
『私に謝るんじゃないよ?お前が粗末にしていたお前自身に謝るのだからね!!』
「あ!はい!はい!」
『私が今している事は全て豚のお前が素直になったご褒美なのだから、謝るのは私じゃないのよ。
「あぁ!はい!いぐいぐいっじゃいますっ!」
『あはははは!そう!それ!お前が謝るのは今前面に出している豚のお前にだよ!』
『今まで隠しててごめんね!僕のせいで苦しめてごめんね!僕!!って謝るのよ!』
「はあ!はいいっ!
ごめんね!僕!
マゾなのに!豚なのに!!
隠しててごめんねーーーーーーー」
廊下に聞こえるかぐらいの自発的な大声でトンポーローは鳴いた。
当初の尊厳崩壊の目的は完全に姿を変え、自己開示の色が濃くなった時間。
トンポーローは晴れ晴れと澄んだ目で、はきはきと感謝と終わりの挨拶を述べ調教は終わった。
嬉しい事に、トンポーローは私の調教を経て、職場での人間関係にどこまで良い影響が出たのかを
一週間も経たない内に報告にやって来てくれた。
初回の態度が一掃され、礼儀正しく、しっかりと私の目を見つめながら嬉々と話すトンポーロー。
それはそれはかわいい豚となりさがりました。
罵倒して欲しい、叱責して欲しい、
沢山の人がその要望を持って、私のもとに訪れる
トンポーローとの内容が全ての人に響かないことは承知の上だけれど、折角ここまで読んでくれた君に伝えたい。
もし、興味があるなら、妄想だけで満足せずに、トンポーローのように経験として体感してほしい。
興味があるということが、調教を受けた方が良い理由なのだから。
私に声を聴いてほしい存在が君の中にいるんじゃない?
おしまい
INTENSE ANNA