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『来た?』
「来てません、、、」
『これは?』
「何も」
『配線か?』
「!!!!ぃっ!?いたい!!!」
『来たーーーー!!!』
「いたいいたいたいたいたいたいたいたいたいぃっっっ」
『あはははははは!どうする弱くする?』
「だっだいじょうぶですっうう」
『そうだよねぇ、ギリギリ耐えられるくらいに挑戦しないとね?』
「は!はいっぃいいい!」
『それじゃあ、着替えてくるから。
カーテン越しに面白い音、聞かせてね?』
「はいっはいぃぃぃぃぃぃぃひぃいいい」
文字には起こせない音を聞きつつ
大笑いで着替えを済ます
想像以上に良い家具ができそうで自然と期待値が上がる。
『電気の痛みを一本鞭の痛みで分散してあげようか?』
「あっありがとうございます!!」
『そのまま四つん這い、電気のコード気をつけなさい?』
「はいぃ」
『何発受ける?』
「ご、5か」
『馬鹿言いなさい。10刻みよ?』
「ひいぃっじゅ、じゅうでぇ」
謙虚な数だこと
電気責めの誘導で軽口叩いてはいけないと悟ったのでしょう。
『ふーん、10ね』
数が少ないと責め立てることもできるが、、
この家具、頑張りたい気持ちとは裏腹に
身体が過敏すぎて痛みに弱いから
強制的に打数を与えても
許容範囲を超えた痛みに心が挫けてしまうかもしれない。
心は折らず
慎重に設計図を引いて
使い込める頑丈な家具にしないと
『良いでしょう、10発頑張りなさい。』
「はいっ」
一本鞭の怖さに電気の痛みを忘れていて笑える
『行きますよ?』
ヒュンッ
「ぐっふっういやあああああああいだい”っ」
『ひゃっひゃっひゃっ!何よそれ!
変な笑い方になったじゃない!おっかしーーー!』
「ひいいいいたいいいいいたいいいいいたいいい」
『どうするの?あと9回できるの?』
「ひぃい!頑張りますぅうう」
『よし!はい、2!!!』
ビュッ
「いやーーーーーーーーー!!!!」
3・4・5・・・・10!!
「いたいいいいいいいいい!」
『お前の痛みの表現は傑作ねぇ?』
「ひぃ、、あっありがとうございますぅ」
『褒美に椅子にしてやろう』
「んっんんんん-ーーーん-ーーーー」
四つん這いから顔を上げさせ
立膝状態の椅子に私はほぼ立ったまま腰をかける
『お前が少しでも顔や身体を動かしたら
一生、椅子にしてやらないから』
「んんんんんん-ーーーー」
脅しは息止めに効果的だった。
チェーンやクリップを外し楽にさせ
ベッドに立たせる
『お前どうする?』
「!?」
『一本鞭、痛すぎて無理でしょう?』
「痛いですけど、、が、がんばります」
『うーん。選ばせてやろう。』
「は、はい?」
『お前が耐えられるか気を使いながら、私に一本鞭を打たせるか?』
「は、はい」
『それとも、遠慮なくフルスイングでバラ鞭を打たせるか?』
「い、、いっぽ『私が望んでいるのはどっち?』
「ひゃぁっ、あ、あぁ、バラ鞭でしょうか?」
『そうよ!!!お前、よくわかったわね!?』
頑張る方向を間違えては駄目だ
ストレス発散のために利用して欲しいのに
私に気を使わせれば逆に私のストレスが増すのだから
『私は思いっきり打ちたいの。』
「はい!」
『お前に気を使ってたんじゃ発散できないじゃない?』
「はい、仰る通りです!」
『じゃあ、バラ鞭は思いっきり打って良いわね?』
「はい!お願いします!頑張ります!」
『よろしい!バラ鞭の威力教えてあげましょう!』
肩幅に脚を開いて家具を立たせ
私は両手でバラ鞭を握り
右脚から踏み込んで左打ちバッターのように振りぬく
「ぎやああああああ!!!」
『ほら!踏ん張りなさい!』
バンッ
「ひぎっうっっぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ」
『あひゃひゃひゃひゃ!お腹っ痛い!!!』
ふらふらになりながら家具は立ち続ける
『お前って一々面白い反応するのね』
つづく
INTENSE ANNA